どらま!ドラマ!DRAMA! 2nd Season

~日本のドラマ・映画、俳優・女優やシナリオライター(脚本家)などを徹底解剖~

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ハケンの品格(2007年1月10日~3月14日)

      2015/06/25

視聴率良かったですね~。

日本テレビの水曜10時台としては

「続・星の金貨」(1996年)以来の平均視聴率20%超えだとか。

スーパー派遣・大前 春子(おおまえ はるこ)

「何でも出来ちゃう」(※自動車修理と絵は下手)見事な働き振り、

そして言いたいことは直言し、残業は原則として拒否し、

契約更新はせず、趣味(フラメンコ)や旅(派遣期間終了後)に

時間を費やすスタイルが、カッコイイ理想として

今の時代にマッチしたということでしょうか。

一方で、そんな 日本的しがらみを否定し

(ただし、彼女の内心は単純ではなかったが)、

格差社会にどっぷりとはつからない大前春子を演じた篠原涼子が、

2007年3月発表の明治安田生命のアンケート調査によると、

「理想の女性上司」のトップに選ばれたそうで、

日本人のフクザツさを感じてしまいます。

それにしても、

ピーピーとよく泣く森ちゃん役の加藤あい
とりあえず良い人・里中役の小泉 孝太郎
口の減らない東海林(しょうじ)主任=くるくるパーマ役の大泉洋
派遣スタッフの個人情報をいつも持ち歩く危ない
一ツ木マネージャー役の安田顕

みなさんはまり役でした。

最終回も、変にキレイにまとめようとしていない

ところが評価できました。

とにかく、今までのドラマと違うのは、

出会いから別れが「3ヶ月間」で済むことが

自然ってことですかね。

普通のドラマだと、何でたった3ヶ月で

一生分だろうってくらいの体力・精神力を使って、

人を愛したり、誰かを恨んだり、

人生を見つめ直したり、してんの?

って感じですもんねー。

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