どらま!ドラマ!DRAMA! 2nd Season

~日本のドラマ・映画、俳優・女優やシナリオライター(脚本家)などを徹底解剖~

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『外交官・黒田康作』(2011年1月~3月・フジテレビ)は織田裕二の40代の代表作となりえるか

      2015/07/17

来年1月からのフジテレビ・木曜10時のいわゆる「木曜劇場」枠に、映画『アマルフィ 女神の報酬』(2009年公開)の続編となる『外交官・黒田康作』が登場するそうです。「外交」というものが注目されている中で(ドラマの舞台は現実世界で懸案の中国・北朝鮮などのアジアでもロシアでもなく、アメリカ大陸のようですが)、タイムリーな作品として注目してよいのではないでしょうか。

また、映画では特別出演の福山雅治さんに「アンタがいるってことは、派手なことが起こるってことだろ?」と意味深なことを言わせておきながら、特にその理由・背景が描かれずに終わり、「どうして黒田はあんなに行動力や決断力があるのか?」と疑問に思っていたので、それがドラマ版で解消されるかもしれないと期待しています(もしかしたら原作の小説では語られているかもしれませんが、未読なもので)。

そして、織田裕二さんが大人向けの「木曜劇場」で主役を務めるのは初めてで(準主役は1993年の『素晴らしきかな人生』で経験済み)、若い頃から織田さんを見てきた者としては、いよいよ大人の域に入って来たなという感慨があります。織田さんが主なドラマ枠で出演(=主演)していないものとしては、あと「TBS・金曜ドラマ」と「NHK・大河ドラマ」が残っていますね。大河の方は、あまり時代劇が合いそうな気がしないので(経験があるのは知っていますが)、今後も縁がないと思いますが。

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